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2016.07.29

お風呂の「黒ずみ」と「白いモヤモヤ」を除去!

こんにちは。ライフアップ課のよこちゃん(石田)です。

普通に掃除していても全然スッキリしない、お風呂場の床の「黒ずみ」と「白いモヤモヤ」汚れ。
今回はこの2つの汚れを同時に徹底的に落とすことのできる掃除の仕方をご説明します。

◆「黒ずみ」の正体は!?
「黒カビ」が、いっけん「汚れている」ように見えるもの。もう一つは、汚れた人の身体や、住まいの空気中に含まれている汚れと、脂汚れと石けんカスなどが混じってたまったもの。
 風呂床がプラスティック系の素材で、かつ、汚れがちょっとべたっとした粘土っぽい雰囲気の汚れである場合、後者であるケースが多いです。

◆「白いモヤモヤ」汚れの原因は!?
床以外でも、壁や鏡についている「白いモヤモヤ」。 入浴中には気づかなくても、床が乾燥してくるに従って浮かび上がってくることも多く、濃色の床ほど目立ちます。
この白浮きする汚れの正体は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラルが主だったもので、少しずつ蓄積されることによって目に付くようになってきます。

「黒ずみ」と「白いモヤモヤ」も中性洗剤とスポンジでさらっと洗うくらいでは、ほぼ素通りです。
が、ほぼ素通りするくらいになってしまうのは、「汚れが蓄積してしまった」ことにあります。

今回は、両方の汚れを安全に同時に落とす方法をご紹介します。
 
一番安全性が高いと考えられる組み合わせは、「クエン酸」と「重曹」になります。

◆掃除方法

①クエン酸水(2~5%)
②クエン酸(粉末)
③重曹(粉末)

1.クエン酸水をお風呂場の床に撒く
クエン酸水を、「白いモヤモヤ」が気になる部分に重点的に、洗い場全体にしっかり湿らせます。(20分放置)

2.クエン酸(粉末)を軽く撒き、ブラシでこする
時間を置いた部分に、クエン酸粉末を適量撒き、ブラシでこすり洗います。

3.重曹を撒き、さらにブラシでこする
そのまま、「黒ずみ」が気になる部分に重曹(粉末)を適宜撒き、流れのままブラシでこすり落とします。重曹がクエン酸と反応して軽くぱちぱちと発泡しますが、発生する気体は二酸化炭素で、危険なものではありません。黒ずみの落ち具合を確認し、シャワーでしっかり濯ぎきります。床を触ってみて、キュッという感触になっていたら、掃除は終わりです。

風呂床の乾燥を早めるため、また転倒防止などで、凹凸のある床面が増えています。比較的汚れにくいと謳われていることが多い素材でも、全く汚れないわけではないため、掃除の頻度が低ければやっぱり汚れてしまいます。
また、凹凸の溝の中に、一度溜めてしまった汚れは、平らな床材よりも落としにくかったりします。ですので風呂床掃除にブラシはマストです。
風呂床は、浴槽ほどの頻度で取り組むのは大変ですが、月に1~2回は、ブラシでしっかりこすり洗いできると良いですね。

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地球に優しい洗剤で日々の汚れをスッキリ落として快適な生活を過ごしていきましょう♪
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