こんにちは。
ライフアップ課のよこちゃん（石田）です。
キッチンに入ると、パッと視界に入る食器棚。
お友達のおうちに行って食器棚の中のお皿の並べ方などを見ると
「あ、オシャレだな」、「カフェみたい」といった印象を持ったことがありませんか？
食器棚の収納にはちょっとしたコツがあるんです。
誰でも、見た目すっきり、おしゃれに見せることも可能です。
今回は、そんな食器棚の収納のコツをご紹介します。
Point １ “見せる”収納はすっきりと
食器棚の中が、おしゃれにスッキリと整った印象を与えるためには、詰め込んではいけません。
食器棚のスペースの５割の収納が基本です。スペースを空けることで、スッキリとして見えますし、何よりも取り出しやすいです。
Point ２ 使う頻度の高いものから
一番取り出しやすい場所は真ん中。（腰の高さから肩ぐらいの高さ）。
なるべく同じ種類のものは横ではなくて、縦のラインで並べていきます。
また、使い勝手は、軽い食器は上の方の段、重い食器は下の方に入れると後から取り出しやすく、使い勝手がいい収納法です。
並べる時ときには色合いを合わせたり、逆にカラフルでポップな色使いを楽しんだり、モノクロやブルー単色でテーマカラーを作ってみたりしても面白いですよ。
Point ３ あまり使わないものはボックスに収納
タッパやお弁当箱などの保存容器などのそのまま出しておきたくないものはカゴやボックスにまとめます。入れ物によって、ラベリングしたりグルーピングしてみましょう。
見せたくない収納は、アイデアと便利グッズを！！
・ ファイルボックスにお皿を収納
・ 食器を積み重ねてもずれないラック
・ トレーを使って取り出しやすく
・ 仕切り専用ケースを使って引き出しに収納 など。
キッチンを素敵に見せる最大のポイントは、どんなキッチンにするかイメージを明確にすること。
目標のキッチンの実現に必要なアイテムは何かを、ハッキリと抑えることが成功の秘訣です。
まずは見える場所から収納していきましょう。
入らなかった食器は、効率的に食器棚の引き出しの中に入れていきましょう。
それだけで見違えるようにきれいに、使いやすくなった食器棚、すっきりとしたキッチンになるはずですよ。
収納が足りない、新しく収納を増やしたいという方はﾄﾞﾛﾌｨｰｽﾞﾘﾉﾍﾞｰｼｮﾝ課にご相談くださいね。
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