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2019.12.09

サンタクロースが住むフィンランドの小さな村を 描いた絵本「トントゥミッラとなかまたち」のご紹介

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12月といえばクリスマス。クリスマスといえばサンタクロース。
フィンランドの小さな村に住むと信じられているサンタクロースは
「トントゥ」と呼ばれるお手伝いさんと一緒に住んでいます。

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ドロフィーズキャンパスにもトントゥは居ます!

世界中の子供たちから届く手紙を整理したり、プレゼントを用意したり、
トナカイの世話をしたり大忙しのトントゥ。この絵本では、中でも一番
小さいトントゥミッラを主人公に、兄のマッティや仲間たちやさまざまな
動物たちが登場し、サンタクロースとどのように暮らしているのかを
知ることが出来る絵本です。

絵本作家・迫村裕子さんとフィンランドの絵本作家・リーサ カッリオさん
共著となるこの絵本にはAR機能が付いており、スマートフォンにアプリを
入れてカメラをかざすといろいろなイメージが飛び出したり、英語、日本語、
フィンランド語の読み上げも楽しめます。

ドロフィーズキャンパスの「蔵で旅するbook store」でも販売しています。
心豊かにクリスマスを迎える素敵なクリスマスギフトとしておすすめです。

タイトル  トントゥミッラとなかまたち
作     迫村裕子・リーサ カッリオ
判型    32ページ A4変形
定価    2,237円+税
発行年   2019年10月
発行所   S2出版
ISBN:   9784991098901

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