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2017.02.03

築15年~築20年のリフォームのポイント

こんにちはライフアップ課のよこちゃん(石田)です。

お家の築年数によって、必要なメンテナンスも変わってきます。
特に築15~20年は、住宅の修繕だけでなく、住宅設備もグレードアップのためのリフォームをしたくなる時期です。
この時期に起こってくる住宅劣化は、

 ・ 外壁部材のヒビや割れ、コーキングの劣化
 ・ 屋根材の劣化、雨漏り
 ・ 屋根瓦のズレ、漆喰の落ち
 ・ 床下のシロアリによる土台の腐食
 ・ エコキュートや食洗器の寿命
 ・ 建具戸車の劣化
 ・ 内装の汚れや傷が目立つようになる
 ・ 水まわりの汚れや傷が目立つようになる      など

◆築15年~築20年前後のリフォームのポイント

よく10年点検でお話させていただくのですが、お家で怖いのが、一件キレイだからと放置しておくことです。
外壁の細いヒビ割れから水を吸い込んで、いつの間にか内部が腐食していたケースもあります。
まだまだ大丈夫と思っていても、見えない部分で進行している可能性があることを知っておきましょう。

またこの時期は、ライフスタイルの変化が起きる時期と重なり、そろそろ新しいキッチンが欲しい、間取りを変えたいなどの要望が生まれてくる頃です。このタイミングがリフォーム適齢期だと思います。

◆築25年以降のリフォームの工事は??

建て替えかリフォームかで悩むのがこの時期になります。
ここまでにどんなお手入れをしてきたか、構造部分の劣化の進み具合によって、この先の進む方向が変わります。
劣化を放置してきた家と、メンテナンスをきちんと行ってきた家では、ここでのリフォームで1,000万円近くの差が出ることもあります。特に構造部分の劣化が進めば、補修費用は、メンテナンス費用とは比較にならないほど、大きなお金が掛かることを知っておきましょう。

また1981年より前に建てた家は、古い耐震基準に沿って建てられているので、地震に弱い家です。リフォームの際には、耐震補強工事も行っておきましょう。

お家のリフォームを考え始めた方におすすめの、リフォームのコツセミナー、
次回は3月5日(日)に開催しますので、是非御参加下さい。

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