こんにちは!ライフアップアドバイザーのよこちゃん(石田)です。
お部屋をきれいに保つために欠かせない「掃除」。
頻繁にした方が良いと分かっていても、つい面倒で後回しになっているという方は多いのではないでしょうか?
ホコリがたまりにくい部屋とは、どんなお部屋でしょうか?
◆布製品によるホコリ
寝具・衣類・カーテンなどから落ちる、非常に細かい繊維が原因となっています。
衣類はクローゼットに収納し、布団やソファには定期的に掃除機をかけると、ホコリの発生をある程度抑えることができます。
◆外から入る土や砂
窓サッシ周りにたまるホコリは、風雨によって外から運ばれてきた土や砂が主な原因です。
特にサッシの溝はホコリがたまってこびりついてしまうため、汚れが目立ちます。
◆花粉、カビ、ダニの死骸も
季節によって量が増える花粉、湿気の多い場所に発生するカビ、布団やカーペットなどに付いているダニの死骸なども、ホコリの原因になります。
これらの物質は体に有害であることが多く、ぜんそくや鼻炎などのアレルギー症状を引き起こす場合もあります。
ホコリをためないようにするには、家具の配置や掃除の仕方にコツが必要になります。
◆凹凸を減らしてフラットにする
床に直接物を置いていたり、家具の並べ方が揃っていなかったりすると、その凹凸のある部分にホコリが少しずつたまっていきます。
家具を並べる時は、前面が直線になるように揃えてみましょう。ホコリ対策になるのはもちろん、見た目もすっきりします。
◆換気をする
ホコリの元は、目には見えないくらいの小さなもの。
室内の空気がうまく循環していれば、床や家具の上にたまっていく量も少なく済みます。
換気扇や空気清浄機を活用し、空気中のホコリの元をできるだけ除去しましょう。
◆掃除方法にも注意すること
実は掃除機の排気口から出る風がホコリを舞い上がらせていることもあります。
ホウキとチリトリを使った掃き掃除、また、余裕があれば仕上げに水拭きをすると、さらに効果的です。
さらに、掃除の妨げになりやすいのが、床に重なっているコード類です。
まとまりのないコード類は、壁に沿わせて固定したり、コード用の収納を使ったりすることで、見映えが美しく掃除もしやすくなります。
◆隙間を空ける
家具同士が密接していたり、隙間が狭すぎたりすると、ホウキやモップが奥までスムーズに入らず、ホコリを除去しにくくなります。
できれば、キャスターで動かせるモノをや、10cm程度の隙間が開くように家具を配置するのが理想的です。
少しの工夫で『ホコリがたまりにくい部屋』に近づくと思いますよ。
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今ある住まいを活かしていくのに、
制限・条件がでてくることももちろんあります。
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今ある住まいに感謝しながら暮らしを豊かにしていくヒントでもあります。
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