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2020.04.13

フィンランドに夏の訪れを告げる5月1日

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JIP at English Wikipedia

日本ではGWを境に春から夏へと季節が移り変わりますが、ヨーロッパでも
5月1日はメーデー(労働者の日)と並んで夏の訪れを祝う日とされており、
フィンランドではこの日を「ヴァップ」と呼びピクニックに出かけることが
国民的な慣習として定着しています。

今年はコロナの影響が出るかもしれませんが通常この日は、春の日差し
と新緑を求めてお弁当や飲み物を持って近くの公園に繰り出す人々で溢れ、
閑散としている公園が大騒ぎになることも多いとのこと。日本のお花見のように
春の訪れを体感するのだそうです。

他の行事と同様にヴァップにも伝統料理があり、シマ(Sima)というハチミツと
水を混合して発酵して作られるハチミツ酒と、ティッパレイパ(Tippaleipä)
という硬めの揚げ菓子を食すのも行事の一つだそうですが、他の伝統料理同様、
あまり美味しいとは言い難い代物だそうです。

コロナの影響によりドロフィーズキャンパスでも営業に変更がございます。

■インテリアショップなどの物販
 平日:11:00~16:00(SHOPは17:00まで)
 土日:11:00~17:00

■白のMINKA
 5月8日(金)まで臨時休業
 状況を見ながら5月中に再開していく予定

■ ⑨sense dining
 4/10(金)~5/8(金)までディナー臨時休業

ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

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