今回は美しい写真と端正なレイアウトのカルチャー誌「Pen」WEB版からの話題です。
以前、このフィンランドブログでもご紹介した2018年に開館したヘルシンキ
中央図書館「Oodi(オーディ)」。翌年には国際図書館連盟(IFLA)主催の
「2019年公共図書館アワード(2019 Public Library of the Year Award)」を
受賞したそうで、この話題によりフィンランドでは図書館利用が増加している
というニュースも入ってきました。
この記事では「Oodi」について詳しくレポートされており、メインの図書館はじめ
音楽スタジオやキッチンスタジオなども併設し3Dプリンタも利用できるクリエイ
ティブな空間を構成しているとのこと。
機能のみならずホールやトイレなどの空間デザインも素晴らしく、この記事では
美しい写真で「Oodi」の魅力が存分に表現されています。一度は自分の目で
見たいものです。
再度のお知らせとなりますが、ドロフィーズキャンパスは段階的に
営業を再開しています。6月からは全施設とも営業を再開しています。
ただし各イベント等に関しては社会情勢を鑑みての再開となりますので
イベントインフォメーションをご確認ください。
また営業再開にあたり、店舗内では座席やレジ周りなどのソーシャル
ディスタンスの確保を徹底し、店舗出入口にはアルコール除菌
スプレー設置、手すりなどの消毒、スタッフ体調管理の徹底など
を行ってまいります。
ご来場に当たりましてはお客様にマスクの着用をお願いいたします。
またドロフィーズカフェ、⑨ sense diningにおきましては入り口にて
検温を実施いたしますのでご協力のほどよろしくお願い申し上げます。