こんにちは!
スローガーデンのスタッフ「すみちゃん」です。
冬になって、キャンパス内に一年草のお花をたくさん植えたのですが、
最近、花の数が少なめになってきたので、
「花がら摘み」をしました。
「花がら摘み」とは、咲き終わったお花を一本一本切り取っていく作業です。
フラワーショーやショーガーデンなどで、たくさんのお花を見せる場合は
この作業が欠かせません。
自然の摂理で、花が終わると種をつけるため、栄養がお花ではなく種に行ってしまい、
お花の数が減ってしまします。
そこで、お花が咲き終わったものから、摘み取っていきます。
「花がら摘み」をしていただくことで、株の消耗を遅らせることができ、
長くお花を楽しんでいただくことができます。
せっかくご縁があってお庭に植えたお花、お手入れして
長い間楽しみたいですよね!
お花を植える時の参考になれば幸いです。
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