こんにちは!
スローガーデンのスタッフ「すみちゃん」です。
ドロフィーズ・キャンパスでは、日々、新しい施設が建設され、アップデートされています。
その一つが、第一駐車場の横にある「ウッドデッキ」。
駐車場への移動も快適になりました。
菜園側から見ると、ステージのようにも見えます。
テーブルとイスが置かれ、休憩にご利用いただくのはもちろん、
ミニ・LIVEなどのイベントに使っても楽しそうです。
今回、ウッドデッキに使用した材料は「セラガンバツ」という種類の木。
杉材などのやわらかい木とは違い、ハードウッドと呼ばれる固い木です。
お庭で木材を使う場合、雨ざらしで直射日光にもさらされるので、建物で使う気に比べると
耐久性が求められます。
このセラガンバツという木は、約15年の耐久性があります。
杉材やレッドシダーなどの耐久性は5年前後と言われているので、それと比べると
とても長持ちします。
出来た当初は、上記のようなブラウン色ですが、風雨にさらされて時が経つと
色が変化してくるのも魅力です。
<ドロフィーズ・キャンパスのインテリアショップにあるウッドデッキ>
経年変化で変わった色を「シルバー」と呼び、大切にしています。
砂利や芝生、樹木などともなじむ風合いです。
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お家を建てる時、お庭を作る時、
「ウッドデッキを作りたい!でも、どんな形にしたらいい?どんな素材がいい?」
と思われる方は多いと思います。
そんな時は、ぜひ、ご家族でドロフィーズ・キャンパスを巡りながら、
いろんなウッドデッキを見て、触って、歩いて・・・、体感してみてくださいね!
ウッドデッキの施工のご相談お受けしています!
スローガーデンHPよりお問合せくださいませ。