こんにちは！

スローガーデンのスタッフ「すみちゃん」です。

都田建設のスタッフは全員が、「お客様がよろこぶことは何か？」を日々考えています。

先日、BBQテラスで、「ようちゃん」が何かを作っていました。

何を作っているのかを尋ねた所、なんと、薪ストーブの着火剤を試作しているとのこと。

一見すると、お菓子のように見えますし、

お花やハーブも入って、とても可愛らしいルックスです。

中身は、ドロフィーズキャンパスの竹林で伐採した竹をチップにしたものをロウで固めたもの。

竹林の整備では、たくさんの竹を伐採したので、発生した竹材の有効活用も課題となっています。

キャンパス内の竹林伐採の風景

チッパーという機械でチップにしている「とよちゃん」。

着火剤は、「ようちゃん」が、竹が着火剤に向いていることを知り、お客様に役立つものができないか？

と考えて作っているものだそうです。

まだまだ、試作の段階ではありますが、

「着火剤として使えるものができれば、お客様と一緒に作るイベントも開催できるね！」

と楽しそうに話してくれました。

お客様のやさしさ、自然環境へのやさしさ、

私たちの「やさしさ」から生まれるアイデアがたくさんの人に広がっていけば、と思います。

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