こんにちは!スローガーデンのあべちゃんです。
今回は敷地境界についてお話します。
日本の住宅では、限られた土地の中で日照を確保する関係で東西側のスペースが
どうしても広く取れない傾向があります。
更にそこに境界ブロックやフェンスを設置すると人も通れなくなってしまいます。
特に道路に面したところは、防犯上フェンスを検討しがちですが、進入しやすい低い
窓が無いのであれば建物の外壁をフェンス替わりに考えてはいかがでしょうか?
1mのスペースが有れば、低木やコハウチワカエデやカクレミノの様なスリムな高木を
植えることも可能です。
フェンスを作ることを考えればコストも抑えれるし、建物の見映えもよくなります。
内側に広い空間があるところには、防犯上フェンスを勧めますが、フェンスの前には
色々な植栽をランダムに植えるとプレーンなフェンスの圧迫感が無くなり逆に奥行がでて
お庭が広く見えますよ。
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ぜひのぞいてみてくださいね!
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