こんにちは!
スローガーデンのスタッフ・すみちゃんです。
お客様でお問合せをいただく一つに、
「他社で家を建築中なんですが、外構の相談できますか?」
というお声があります。
もちろん、できます!
建築会社が主体の会社なので、
「建物とお庭のつながり・一体感」を大切に提案をしております。
世の中では、外構屋さんは、建物の会社とは別の会社・関連会社が運営しているケースが
大半ですが、「お家からお庭・インテリアまでトータルにライフスタイルの提案をする」
というのが、都田建設の大きな特色です。
お家作りの打合せが忙しい中、外構のを決めていく必要があるので、
「外構の打合せを始めるタイミングはいつがよいのでしょうか?」
という疑問もおありかと思います。
ご計画内容や立地条件等、ケースバイケースですので、一概には言い切れないのですが、
目安としては、「建物の間取りと外観がほぼ決まった時」がおすすめです。
表札やポスト、インターホンなどを、建物の壁に付ける場合、
壁に補強のための下地材を入れたり、電気用の配管・配線をする必要があります。
建物に絡む内容の場合は特に、建物の外壁が仕上がる前の方が、
表札・ポスト・インターホンの設置場所の選択肢が広くなります。
<都田建設の住宅の外壁の内部仕様>
最近では、夏場の暑さ対策のために、リビングの掃き出し窓の上に
シェードやオーニングを付けたい、という方も多いですよね。
シェードやオーニングは、建物の下地の有無で取付ができないこともありますので、
将来的にシェードを取付けたいとお考えの場合は、建物の外壁が仕上がる前に
建物工事チームに伝える必要があります。
外構工事は、建物工事が終わってからなのですが、ちょうどこの時期は、
建物のお引渡しとお引越しが迫っている時期。
ですので、「外構は後からゆっくり考えてやろう。」ではなく、
できるだけ早いタイミングで動いていただくことをお勧めします。
個別相談も承っておりますので、外構について、お庭について
ご不明点がございましたら、お気軽にお問合せくださいね!
〇お問合せは、スローガーデンHPよりどうぞ
https://www.slow-garden.net/