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2020.07.24

お庭の時間を考える!

こんにちは!スローガーデンのあきちゃんです。

 

最近またコロナ感染者の方が増えてきて、その中で奮闘している医療従事者の方々に感謝の念を持ちつつ、

早くコロナ禍が終わることを切に願っています。

 

ステイホームについて考えて、おうち時間の濃度を上げていきましょう! 

 

お庭という視点で言えば、やはり心地よい空間づくり。

 

これから暑い夏がやってきますので、日陰づくりは必須です。

 

 

20200724①.JPG

 

ドロフィーズキャンパスの白のMINKA前の黒テント。このテントについてたまにお問合せがありますが、

こちらはオリジナルの造作テントなので、ご注文頂ければお客様だけのオリジナルのテントをおつくりできます。

台風のときは、上のテント部分を外して、骨組みだけにすれば破損や危険性は最小限になります。

 

20200724②.JPG

 

屋根の下にはテーブルやイスを置いて、くつろげるスペースに。舗装はコンクリートにカラークリートという

塗料材で黒く色をつけています。

 

コンクリートはテーブルイスを設置するには安定しているので快適ですが、蓄熱して周りの温度が上昇するので、

芝生やウッドチップなど自然なもので仕上げるのもおすすめです。どうしても舗装したい場合は、周りに緑を取り入れる

と環境が改善します。

 

20200724③.JPG

 

こちらは竹シェード。雨は防げませんが、日差しを柔らかく遮ってくれます。

自然素材なので近くにあっても居心地が良いです。

 

20200724④.JPG

 

設置して1年ほどたちますが、まだまだもちそうです。風を通すので、強風で煽られる心配はなく、万が一破損

しても、その部分だけ入れ替えれば良いので、古き良き日本の暮らしのようなお付き合いができますね。

 

20200724⑤.JPG

 

一番簡単な日陰を作る方法はシェードです。ホームセンターなどでも購入できます。

ネットなどでサイズオーダーもできますし、アウトドア用のテントをお庭で活用するのも◎。

強風の日や冬は取り外したり、片側にまとめておくようにしおきましょう。

 

お庭に柱を2本立てて、建物側にも金具をつければ簡単に設置可能。ドロフィーズでも施工承れます。

 

20200724⑥.JPG

 

居心地の良い庭にやはり木や植物は不可欠。木陰になってくれることもありますし、葉っぱからの蒸散作用で、

周囲の気温を下げる機能もあります。ぜひお庭には木や植物を取り入れていきましょう。

 

都田建設ではお家づくりをメインに事業展開しておりますが、お庭も一緒にプロデュースしております。

「家庭」というように、家と庭はセットで切っても切り離せない関係。

一緒に暮らしを考えるのが、ステイホームを充実なものにする秘訣です。

ぜひお気軽にご相談くださいね!

 

FINE PICK UP

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