こんにちは！スローガーデンのあべちゃんです。

長かったジメジメした梅雨もやっと明けそうですね！

これから、待望の夏の青空の代わりに、強烈な日差しも待ち受けています。

それを和らげるヒントが都田建設のキャンパスにあります。

ドロフィーズキャンパス内のカフェに向かう花畑には樹の下に吊るしたハンモックがあります。

木陰の下、直射日光を避けながら、ハンモックの中で風に揺られてみるときっと

エアコンの効いた部屋では味わえない、楽しさと癒しが体感できるかと思います。

それは、風の音や鳥のさえずりや虫の音、風がはこんでくる草花や土の香り、

変化する木漏れ日の光と影など人が持つ五感を刺激するからだと思います。

是非ご自宅のお庭にも取り入れてみてはいかがですか？

そこで樹に直接付ける場合のアドバイスがあります。

それは、主幹と吊るす枝をロープで三角につなぐことです。

横に伸びた枝だけだと、根元から折れてしまい危険だからです。

ただ、直接吊るすには年数の経った大きな樹でないと難しいです

植えたばかりで、ハンモックを吊るすにはまだ時間がかかる場合は？

そんな時のヒントが下の写真になります。

数年間に施工したお客様の場合は、樹がまだ小さく直接取付が難しかったので

三角のパーゴラを作りそこにハンモックを吊るしてみました。

もちろん、近くにケヤキを植えて木陰が出来るようにしました。

上の写真は自宅のツリーデッキの上にハンモックを設置例です。

木陰の下で音楽を聴いたり、本を読むのは最高に癒されますよ！

インスタグラム　＠Dlofre’s Exterior でも、おにわ時間の楽しみかた、過ごし方の提案をしています。

ぜひのぞいてみてくださいね！　

　

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