前回の続きで、ドロフィーズキャンパスの最西端の工事の紹介です。
今回は小川制作の方の紹介です。
土工事は、ドロフィーズキャンパスの専属庭師の猿田さんが施工してくださっています。
こちらは、ドロフィーズキャンパスの造成時に土から出てきた川石たちを流用しています。
もちもと、都田川が流れていたので、地面の中には大き目の丸い川石が多く、捨てずにこのように利用
することができました。
ここでとれた石なので、非常に風景に馴染んでいますね。
こちらは割栗石を使ってます。
愛知県で採れる石灰岩です。石は地域によって採れる色が違います。また、年代によってもグラデーションがあるので、同じ場所であっても色が変わってきたりします。
水は南の山から下りてくる雨水です。とてもきれいです。
自然の風景をぜひ楽しみに遊びにきてくださいね!