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9月15日、北欧フィンランドのデザインフェスタ【Habitare(ハビターレ)】にて、都田建設ドロフィーズの大工・小林棟梁と社長・蓬台が公演をしました。
日本の伝統文化、大工の職人技と智慧、道具、高い技術、日本らしい美しいデザイン、そして物づくりへの想いを発信しました。
小林棟梁のデモンストレーションでは、家具を手がけるデザイナーや現地の大工さんなどが、金物を使わない継手や仕口工法など、日本ならではの工法について、クリエイティブな発想を生み出すアイデアに質問が飛び交っていました。
公演後もステージ前に人が集まり、見たこともないものに触れて、興奮の内に幕を閉じました。
都田建設ドロフィーズのデザインと職人技に対して
『木』を大切にするフィンランドの方々が共感していました。
目に見えるデザインだけではなく、その背景にある伝承される技術があるからこそ、時代を超えていく美・・・本物を感じて頂けたのではないかと思います。