わずか10日前には20度を超えていた気温もぐっと下がり、
冬らしくなってきました。そんな12月16日の昨夜、
ドロフィーズキャンパスではキャンドルナイトが開催されました。
キャンドルナイトは、電気を使用することが当たり前になった現代に、
キャンドルの明かりを灯すことで、文明の便利さに感謝し、自然と
共生する尊さを再認識していただきたいと願って開催しています。
夕暮れが近づいた夕方4時にスタートしたキャンドルナイトは、
北欧のお庭・ドロフィーズガーデンヒルを中心に置かれた
約1,000個のキャンドルを灯し、ゆらゆらと揺れるオレンジ色の
温かな炎の光を楽しんでいただくイベント。光揺らめく幻想的な
空間を楽しんでいただきました。
はしゃぐ子どもたち、物憂げに眺める女性、寄り添うカップル…
陽が落ちてぐっと気温が下がる中で、ガーデンを照らすキャンドルの
ほのかな光を、思い思いに楽しむお客様の姿が印象的でした。
自然の炎は人の心を惹き付ける何かがあるのかもしれませんね。
ドロフィーズ都田建設は、キャンドルナイトをはじめ、さまざまな
イベントを通じて、自然と共生し心豊かに暮らす家づくりや、
住まいを通じて地球へ恩返しできる暮らしの提案を行っています。