イギリス人の紅茶好きは有名ですが、本当に彼らは一日に何杯も飲みます。
みんな牛乳を入れてミルクティとして飲むので、家や会社の冷蔵庫の牛乳が切れると、
途端に機嫌が悪くなり「誰か牛乳買ってきて!!」となります。
私もイギリスに住んでいた時は、毎日紅茶を飲みました。日本のティバッグのように、一個一個が丁
寧に包装されていたり、糸が付いているものはほとんど見かけません。
ただ味は少し濃いめで、スーパーなどで売っているものでもかなり美味しいです。
日本に帰ってきて、何に困ったかというと、イギリスで飲んでいたような美味しい紅茶がないことでし
た。私はアールグレイティが好きなのですが、どこで買っても人工的な香りと味でがっかり。
そんな私もやっと「これだ!!」というものにドロフィーズインテリアで出会いました。
パリのモンパルナスにある「ル・パレデテ」が作っているアールグレイティ「テ・デ・ロード」です。
「ル・パレデテ」は究極の紅茶を求めて専門家45人が集まってできた紅茶メーカー。
このアールグレイ「テ・デ・ロード」はベルガモットの香りがたまりません。
お湯を入れて5分位おいてから飲むのがこつです。
やっと出会えた本物の紅茶。
コダマカンパニーのシンプルなティカップで飲むと綺麗な色、香り、そして美味しさが際立ちます。
・「ル・パレデテ」 アールグレイティ「テ・デ・ロード」 100g 1,785yen
・コダマカンパニー ティカップ&ソーサーセット 945yen
スタッフ 小椋(オグラ)