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2011.04.15

やっと出会えた本物の紅茶

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イギリス人の紅茶好きは有名ですが、本当に彼らは一日に何杯も飲みます。

みんな牛乳を入れてミルクティとして飲むので、家や会社の冷蔵庫の牛乳が切れると、

途端に機嫌が悪くなり「誰か牛乳買ってきて!!」となります。

私もイギリスに住んでいた時は、毎日紅茶を飲みました。日本のティバッグのように、一個一個が丁

寧に包装されていたり、糸が付いているものはほとんど見かけません。

ただ味は少し濃いめで、スーパーなどで売っているものでもかなり美味しいです。

 

日本に帰ってきて、何に困ったかというと、イギリスで飲んでいたような美味しい紅茶がないことでし

た。私はアールグレイティが好きなのですが、どこで買っても人工的な香りと味でがっかり。

そんな私もやっと「これだ!!」というものにドロフィーズインテリアで出会いました。

パリのモンパルナスにある「ル・パレデテ」が作っているアールグレイティ「テ・デ・ロード」です。

「ル・パレデテ」は究極の紅茶を求めて専門家45人が集まってできた紅茶メーカー。

このアールグレイ「テ・デ・ロード」はベルガモットの香りがたまりません。

お湯を入れて5分位おいてから飲むのがこつです。

やっと出会えた本物の紅茶。

コダマカンパニーのシンプルなティカップで飲むと綺麗な色、香り、そして美味しさが際立ちます。

 

 

・「ル・パレデテ」 アールグレイティ「テ・デ・ロード」 100g 1,785yen

・コダマカンパニー ティカップ&ソーサーセット 945yen

 

スタッフ 小椋(オグラ)

 

 

 

FINE PICK UP

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