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2014.08.16

畳の下の荒床改修工事

こんにちは!

浜松市近郊でリフォーム・リノベーションを行っているドロフィーズのさゆちゃん(山本)です。

幸せ家族のリノベーション。

今回は、畳の床(荒床)の改修工事です。

築24年、床下の湿気が気になる。。。とのご相談。

床下に防湿コンクリートを打っての改修工事です。

最近の新築現場では、畳の下の床板に合板を施工しますが、

以前は、このような荒床と言って杉板を使用していました。

無垢の杉板は、湿気を吸収する調質機能も持っていますので、

床下の湿気からくる腐食も防いでくれます。

今回、床板をやりかえる際も合板ではなく、従来の荒床(杉板)を使用。

従来の建築には、職人さんの知恵と工夫が沢山です。

IMG_7259_.jpg

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