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2017.12.23

 「隠れ庭」Re:Gardenしました!

こんにちは!スローガーデンのあきちゃんです。

今日は、今週Re:Garden(リガーデン)を終えたばかりのお庭を少しご紹介します!

 

「本で旅する蔵ブック」にはみなさん行かれたことがありますか?

 

 

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築100年の蔵をドロフィーズがリノベーションして、ブックストアとして息を吹き返した

姿を見ることができます。 

 

そして、この蔵の奥には、「隠れ庭」があるのです。 

 

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ドロフィーズキャンパスには洋風のお庭、フィンランドをモチーフにした演出が多いですが、

この隠れ庭は「和」のテイストを生かしたお庭になっています。 

 

今回のRe:Gardenのポイントは、瓦を使ったフォーカルポイントができたことです。

 

瓦は、蔵のそばにあった使われなくなったもので、このような形で二次活用もできます。 

もしかしたら、もう棄てるしかないと思っていたものでも、素敵な演出に一躍する掘り出し

物になるかもしれませんね。 

 

 

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お庭づくりする上で、この「フォーカルポイント」、写真で言う「焦点」になるものを、

決めてあげると、まとまりが出てくるお庭になります。 

 

瓦のセクションを一点や、同じラインに揃えて人の目線を集めるアプローチ沿いに配置することで、

和テイストを演出するシンボルになり、お庭の演出の意図をスムーズに読み取ることできます。

 

作り手の意図や想いが伝わってくると、グっとその空間に惹きこまれますよね。 

 

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瓦以外にも、和風庭園を演出する植栽の「グレコマ」や「タマリュウ」。

丸みのある玉砂利は、色はメリハリの出る白黒、大きさも大小と絶妙に配置されています。

 

ドロフィーズキャンパスのお庭の中でも、この「和」を感じることができる空間を

是非みなさん味わいに「隠れ庭」にいらっしゃって下さるとうれしいです。

 

このように、たくさんのお庭を提案しているドロフィーズキャンパス全体を使って、

お庭のお悩みを解決に導く「お庭のセンスアップセミナー」をスローガーデンでは

開催しています。 

 

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次回は2018年1月7日(日)のドロフィーズ 「ライフデザインサンデー」の日に

開催いたします。  

 

お客様フォーカス.jpg

春夏のお庭のオンシーズンに向けて、今こそ準備段階のベストタイミングです!

是非、お気軽にご参加くださいね! 

  

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FINE PICK UP

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