みなさんこんにちは、スローガーデンのあきちゃんです。
今日は、ドロフィーズキャンパスにも設置がある、メタルシェッド(鉄製物置)について
おはなしいたします。
というのも、先日開催した、お庭の施工例写真や図面を見るイベント、「お庭カフェ」にて、
こちらのメタルシェッドのお問い合わせを数多く頂きましたので、blogでも少しご紹介いたします。
息子さんの250ccバイクのガレージとして利用してみたい、趣味のロードバイクと普通自転車2台の
自転車倉庫として検討したい、などなど多くのお問い合わせを頂いていますこのメタルシェッド。
こちらは、ドロフィーズキャンパスの駐車場に設置されているメタルシェッドです。
日本のお庭でよく見かける物置とは、一線を画するデザイン性と存在感ですね。
このメタルシェッドは、ヨーロッパを代表する高性能メタル倉庫メーカーの英国TRIMETALSというメーカーと、
伝統と格式高いテイストのエクステリア製品の取り扱いをしている大手ガーデンメーカーの(株)ガーデナップさんが
日本向けにアレンジし共同開発した、珠玉の製品です。
使われている素材も、住宅屋根や外壁でよく使われるガルバリウム鋼板を使用しており、デザイン性、耐久性
ともにバッチリです。
機能性に関しては、外見だけでなく、断熱結露防止材の標準装備や、英国基準の防火性能承認を
受けたパネルを採用していたりと、次の世代へもしっかり受け継ぐことができるものでもあります。
パネルも両開きで、バイクなどの出し入れにもストレスフリーです。
ドロフィーズにはメタルシェッドTM1という製品しか設置されていませんが、多種多様な趣味やライフスタイル
に合わせたメタルシェッド製品があります。
こちらは、白のminkaアゴラ棟にあるメタルシェッドTM1。
白やスチールを基調した硬質なイメージの建物に合わせてオリーブ色から黒に塗装しました。
オリーブ色のメタルシェッドは、緑の多いお庭に溶け込みながらも、キラリと光るスタイリッシュ性
を楽しめますし、建物や設置場所に合わせて塗装するのも素敵です。
設置には、ベースを土間コンクリートで作ってボルトで製品と固定する方法です。
最近、同じシリーズの自転車倉庫TM3の設置の依頼を受け、設置場所の確認、駐車場スペースの
一角に設置することになりました。設置には、ベースをフラットに作る必要がありますので、
そのための工夫が必要になります。
物置もコスト重視の見栄えがありきたりのものではなく、スタイリッシュかつ機能性も備わった
メタルシェッド、たくさんのお客様を魅了しています。
是非、ドロフィーズに来た際には、実際に見たり触ってみて、その重厚感を味わってみてくださいね。