2023.06.04
6/10(土)北欧ガラスウェアで涼しく
6月に入り夏の足音が少しづつ聞こえ始める季節になりましたね。
この時期になると毎年ガラスの食器の出番になってきます。
北欧食器を取り扱うドロフィーズでも涼しいインテリアをと
お客様にガラスウェアをオススメすることが多くあります。
6月10日(土)からはフィンランドのiittalaのガラスウェア特集を
行います。
iittalaのガラス製品は無鉛ガラスを使用しているため、普通のガラスより
透明度が屈折率が高くより美しくすっきりとした雰囲気が特徴です。
iittalaのガラスウェアで人気のものをいくつか紹介いたします。
細やかでかわいいデザインが素敵な「ツンドラ」
ツンドラは1970年~1971年のたった2年間しか製造されていなかった貴重なシリーズで
iittalaヴィンテージの中でも大変人気のある商品です。
ツンドラはフィンランド北部などのツンドラ地帯(ほぼ一年中凍結した土地)からの由来です。
デザイナーのオイバ・トイッカはフィンランド北部にあるラップランドを覆う
苔や低木、スゲや菌類と藻類などからインスピレーションを受けてデザインをしました。
繊細に可愛く描かれた模様からは、フィンランドの美しい自然を思い浮かべてしまいます。
ぼこぼことした模様一つ一つに光が当たるとキラキラとして美しい姿もみせてくれます。
時代を超えて愛される日常使いの「カルティオ」
iittalaのガラスウェアの中でも常に人気がある「カルティオ」。
1958年にカイ・フランクがデザインしたものです。毎日使えるシンプルで丈夫な物と追及し
誕生したものです。
装飾はなくシンプルな佇まいですが、安心感がありと手馴染みもよく口当たりも滑らかで
毎日使いたいと思うグラスです。
シンプルなデザインだからこそ無鉛ガラスの美しさを一層楽しむことができます。
誕生して65年経っても世界中で愛されているカイ・フランクの渾身のデザインに
触れてみてくださいね。
美しい波紋の影「アアルト」
iittala製品の中で最も長い歴史を誇るデザインです。
フィンランドの建築家アイノ・アアルトが1932年にデザインしました。
水の波紋からインスピレーションを受けてデザインされたもので
光を当てると影が波紋のよう美しく広がります。
カルティオと同様に時代を超えて今もなお世界を魅了している
グラスです。
ドロフィーズインテリア:すずちゃん
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また敷地内への飲食物の持込み、
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