スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。

ユニークで自由なデザイン性で動物や人間をいきいきと

表現されています。

1931年生まれで今年3月に92歳で亡くなるまで精力的に創作活動をしていた

バイタリティーあふれる方です。

見ているだけでも、ほっこりと癒されてしまします。

今まで陶器作品を主に取扱っていましたが、最近新しいアイテムとして

キーホルダーやバッグなど入荷しました。

 

 

 

中でも可愛いのがソルト＆ペッパー入れです。

陶器作品でも人気の高い猫シリーズになります。

食卓に置いたままにしても生活感を出さずに置いたままにできます。

 

 

 

種類としては「月のメの猫」と「ねこのソルト＆ペッパー」

「月のメの猫」は食卓に馴染みやすいオフホワイトとベージュです。

猫のふさふさの毛並みを表現するために微かに模様を描いていることが

愛らしいですね。

 

 

 

「ねこのソルト＆ペッパー」は日本の美濃焼きで作られたもので

「月のメの猫」よりも背が低くコンパクトな印象です。

1965年に発表し1年した製造されていなかった

「Liten Katt（リテンキャット・小さな猫）」を基に作られています。

 

 

 

後ろから見た時のしっぽがくるんとなっているところがまた可愛いポイントです。

リサ・ラーソンの作品を生活に取り入れてみて、癒しの時間を作ってみては

いかがでしょうか。

 

 

 

ドロフィーズインテリア：すずちゃん