スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。

ユニークで自由なデザイン性で動物や人間をいきいきと

表現されています。

1931年スウェーデンで生まれ1980年からフリーランスで陶芸家として

活躍していました。

今年3月11日に92歳で亡くなり、一報を耳にしたときには大変

驚きました。

バイタリティーあふれる方で「人生は60歳から80歳までの20年間が一番いい時よ」

という言葉をのこしています。

スウェーデン陶器を牽引した彼女のデザインは時代が変わっても

むしろ時代を重ねるごとにそのデザインの豊かさやすばらしさが増しているように思えます。

心落ち着かない日々の中や、ヘトヘトで帰ってきたときにリサの

陶器作品と目が合うとほっと肩の力が抜けて癒されます。

陶器作品以外にも日常的に気軽に使用できる

調味料入れやキーホルダー、バッグがありますよ。

気軽なプレゼントや自分用にリサ・ラーソンを選んでみてはいかがでしょうか。

ドロフィーズインテリア：すずちゃん