
2025.08.03
経年変化が楽しめるSyuRoのせっ器
毎日の料理を盛り付けるお皿、今日はどのお皿にしようかなと
料理の色合いの相談しながら決めることが楽しいですよね。
ittaraやARABIA、marimekkoと北欧の食器が並ぶ中でひそかに
人気がある食器がSyuRoさんの「せっ器」です。
SyuRoさんの「せっ器」は三重県で作られています。
もともと「せっ器」は鉄分を多く含む粘土で作り焼し締めることで
吸水性がなく硬い食器ができるので日本ではよく急須などに使われる
ことが多いです。
磁器や陶器との違いは経年変化が楽しめるという点です。
使い込むほどに少しづつ風合いが変わります。まるで無垢の家具のようで
愛着がわいてきてより大切にしたくなりますね。
派手な絵付けをしない「せっ器」、ぱっと見ると石や鉄のようにも見えます。
無機質な食器だからこそ料理の魅力を陰ながら支えてくれる、
この「せっ器」には可愛らし奥ゆかしさがあります。
色は黒・白・グレーの3色です。
黒は釉薬の関係で焼き目がそれぞれ異なり個体差があるのが特徴です。
グレーは釉薬を使用していないため他のものより経年変化を感じやすいです。
色でもそれぞれ印象が変わりますので、店頭で風合いを確かめて
お気に入りの1枚を探してみてくださいね。
ドロフィーズインテリア:すずちゃん
***お願い***
全てのお客様に安心して楽しんでいただける様、
敷地内は全面禁煙とさせていただいております。
また敷地内への飲食物の持込み、
ペットを連れての進入はご遠慮願います。
何卒、ご協力をお願い致します。
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