濃紺のガルバリウム鋼板に玄関横のウッデイな暖かさ。

それにポストのイエローが差し色として全体の色調バランスもグッドです。

薪ストーブの煙突も誇らしげに決まっています。

薪棚は視覚的な遮りの効果もあって一石二鳥の役割です。 砕石の駐車場も必要以上にアーバンなイメージになりすぎずコスト面でもリーズナブルです。

玄関アプローチは鉄道ファンのお施主様のリクエスト通り枕木です。

おまけに鉄道レールも使っています。線路の上を歩いている錯覚に捉われます。

木とスレートで構成された薪棚。手前のプライベート空間がよりはっきりと意識されます。

アプローチ近くの植栽スペース。イロハモミジと下草類が雰囲気を作ってくれます。