(エクステリア/外構事業)
2017.05.22
白のMINKA
本日のお庭は、ドロフィーズキャンパスに新しく仲間入りしました白のMINKAのお庭をご紹介します。
MINKA棟は、丘の上に立ち上がる存在感ある建物を引立たせるお庭をデザインしました。 色・形・素材を考えバランスをみながら配置をしました。 四季を感じながらまたどこからどんな見え方をするかを考えながら植栽を選び、いろいろな場所で 見え方が変わるようにデザインしています。
是非実際にドロフィーズキャンパスで体感して頂きたい為にそのポイントを少しでも今回は伝えれたら と思います。 この施工例をみてお越し頂けたら幸いです。ご覧下さい★
敷地前と敷地内の石を変えてみました。取れる場所によって石の色がこんなにも変化します。シンボルツリーにはモミジバフウという木を入れました。かなり成長しますが、枝が変わっているのと紅葉がとても素敵に変化します。
コンクリートには黒色の色粉を入れました。アプローチなどに使用するとインパクトがあり、ちょっと変わったお庭考えてる方にオススメです★丸い玉は石で出来たKYUです。色の層がありみていると惑星にも見えてきます。お庭にこんなフォーカルポイントをつくるのも素敵なお庭のワンポイント!!
アプローチには枕木をランダムに敷詰めました。シンボルツリーのシマトネリコとモミジの間を通り抜け入っていくと期待に広がったMINKA棟の入口に。入口前は枕木の向きを変えスコリアといって溶岩砕石でよりインパクトを☆
室内からみた一枚両脇にモミジバフウを入れ目線は目の前の田畑と山々を切り取れるように配置。山の頂上には風車が回り風の動きも見えるような特等席!!