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隠れ「和」の庭の実例

「隠れ庭」の形状は画面奥ゆき方向に長い長方形です。奥に見える大きな桜の木は 河川敷に位置していますが、借景として最適です。玉仕立てのキンモクセイ、手前のツバキ、 景石類はもとからこの土地で使われていたもので新規にとりいれたものは極わずかです。。

 

手前築山の株立ち落葉樹はジューンベリーです。和のテイストに1本だけ洋の樹木がまじって大丈夫かは葉がつきだしてからわかります。

 

足元を見ます。くつ脱ぎ石をおりると何とそこは芝生! 和の中の「洋」の要素。ひとつの実験です。

 

水鉢や瀬戸物の小物類も前からあったものを再利用しています。

 

住宅のはめ殺し窓を通して庭をみています。まるで一幅の絵画をみているようです。

 

 

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