2月のフィンランドで親しまれている「ラスキアイネン」は、もともとキリスト教の四旬節(復活祭前の節制期間)に入る前日の行事です。
断食や質素な食事が始まる前に、栄養のある食べ物をとる日とされてきました。
その日に食べられるのが、丸い菓子パンに生クリームやアーモンドペースト、またはベリージャムを挟んだ「ラスキアイスプッラ」です。
現在では家族や友人と集まり、そり遊びを楽しんだあとに甘いパンを味わうのが定番となっています。
子どもたちが丘を滑り降りる姿は、この季節ならではの風景です。
日本でもここ数日温かい陽射しで春の訪れを感じる日が出てきましたね。
北欧でも冬の終わりを感じる楽しいイベントとして広く親しまれています。

