こんにちは!
スローガーデンのスタッフ「すみちゃん」です。
1月も後半になり、冷え込む日が続いております。
こんな時、お庭で過ごすorお手入れする、という気分にならないのですが、
実は、「冬だからこそ、やりやすい庭仕事」もあるんですよ!
冬は、落葉性の植物が葉を落としているため、樹木の枝ぶりやお庭の構成が
よく見えるんです。
そのため、春~秋には見えなかったことが、いろいろ見えてきます。
ドロフィーズ・キャンパスでは、植栽の木に名札をつけているのですが、
取付けている紐が劣化して弱っていることがわかりました。
葉を落としている冬だからこそ、樹形がはっきりわかるため、
「どの位置につけると収まりがいいか?」
「どの位置につけると、お客様が見やすいか?」
など、しっかり考えながら取り付けることができます。
今回は、名札が風に吹かれて揺れにくいよう、しっかりした枝の分かれ目に
取付けました。
他にも、冬だからこその作業としては、
「木の剪定」や「施肥」などがあります。
お庭が好きで
「早く春にならないかな~?」とお部屋の中でウズウズされている方は、
冬の庭仕事にもチャレンジしてみてくださいね!
スローガーデンHPはこちら