夏至の翌日となる6月23日、キャンドルナイトが開催され、約1,000個の
キャンドルが作り出す明かりでドロフィーズキャンパスは幻想的な時間が
流れました。
キャンドルの明かりを灯すことで電気を使用する文明の便利さに感謝し、
自然と共生する尊さを再認識していただきたいと願って開催している
キャンドルナイト。スタートは周囲が暗くなり始めた午後7時でした。
直前まで強い雨が降ったものの直前になんとか止んで無事に開催。
北欧のお庭・ドロフィーズガーデンヒルを中心に置かれたキャンドルは
ゆらゆら揺れるオレンジ色の温かな炎の光を放ち、ご来場いただいた
多くのお客様に、光揺らめく幻想的な空間を楽しんでいただきました。
またノルディックデリではジャズライブも開催され、ガーデンを照らす
キャンドルのほのかな光とともに、優しいジャズサウンドを思い思いに
楽しむお客様の姿が印象的でした。
この日は、2017年にフィンランド人学生の日本滞在交流支援プログラム
「IPPO TO JAPAN」の2期生としてドロフィーズで夏の約1ヶ月を過ごした
「さんなちゃん」ことサンナ・コウッカさんも駆けつけ感動の再会となりました。
都田建設は、キャンドルナイトをはじめ、さまざまなイベント・プログラムを
通じて自然と共生し心豊かに暮らす家づくりや、住まいを通じて地球へ恩返し
できる暮らしの提案を行っています。