6月6日の記事に引き続き「ユハンヌス(夏至祭)」についてご紹介していきます!
フィンランドの夏至祭「ユハンヌス」は、自然と人々のつながりを祝う日。自然とともに過ごす特別な風習が今も大切にされています。
その中でも人気の恋占い。
数種類の野の花を摘み、枕の下に入れて眠ると、夢に未来の恋人が現れるという言い伝えがあります。
また、ユハンヌスの風景を彩る「メイポール(夏至柱)」も注目!
これはスウェーデンやフィンランドの一部地域で立てられ、花や緑で飾られた柱のまわりを踊って夏の訪れを祝います。
白夜の幻想的な光に包まれながら、恋や幸運を願うユハンヌスの夜は、北欧ならではのロマンと伝統にあふれています。