ドロフィーズの企業原点となる場所。

約30年前の創業時、ガレージロフトが事務所だったその空間を再現。社会への感謝の気持ちや、次世代への志を忘れないための大切な施設です。

当時、3人で日々ものづくりに明け暮れた過去、そして今、これからの未来がつながる。

「GEN・TEN]

この都田で生まれ育ち大工として修業した内山覚が、1996年都田建設を法人化しそしてその3年後に現社長の蓬台が社員として入社。

もう一人のパート社員と3人で日夜、デザインとモノづくりに励みました。

誠意と利他の心でお客様と向き合う姿勢のみで少しずつ仕事をいただけるようになり、そして地域住民の方々もその姿勢に共感くださりこのドロフィーズキャンパスは2013年頃から少しずつ広がりを見せ始めました。今でも経営者自らはもちろん、社員一同が当時の原点の気持ちを忘れることなく立ち返る場所。感謝の気持ちをもって、この街、お客様、仲間を大切にする心を整える場所。

ここを訪れる人も、自分にとっての「原点」に立ち返ることができる空間です。