こんにちは!

浜松近郊でリフォーム・リノベーションを行っているドロフィーズのけさちゃん（高木）です。

薪には、大きく分けて広葉樹と針葉樹があります。

針葉樹は燃してはいけないと言う人もいますが、決してそんなことはありません。

乾燥していない広葉樹の薪を使うなら乾燥している針葉樹のほうが断然良いわけです。

広葉樹と比べて少し注意する点はあります。火が付きやすいので出来るだけ大きなものを使ったほうが良いです。

時々、建築廃材をもらって燃しているよという話しを聞く時もありますが、細い木だと火の付きが早く温度が上がりすぎてしまうので薪ストーブを傷める可能性がありおすすめできません、。

大きな薪のほうがゆっくりと燃えるんですね。見た目もゆったりとしてきれいです。

そして、煙突の掃除を毎年必ずしたほうがよいですね。

自分の山の桧を薪として15年以上使っている方は、すすやタールが多く出るということで毎年２回煙突掃除をしているそうです。

薪ストーブのことはもちろん、薪のこともご質問があればぜひ聞いて下さいね。

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