こんにちは。スローガーデンのあきちゃんです。
先日、完成見学会の会場になったお家には、舞台のようなウッドデッキと
シェードがあるお庭のあるお家。
見学に来られるお客様みなさん、「このウッドデッキいいなぁ~」と憧れていらっしゃいました。
家族全員で過ごせるような大きいところも憧れですが、なんといってもシェードが取り付けて
あるのがポイントでもあります。
ウッドデッキに出て過ごすなら、暖かくなってくる初夏から初秋までがピークですよね。
でも、ピークの時期は、日差しが照りつける季節でもあります。
ウッドデッキを作る材料で本物の木にするか、樹脂でできた人工の木にするか…で悩まれる方も
多いのですが、スローガーデンでは本物の木をおすすめしています。
樹脂でできた人工木だと、メンテナンスフリー、安価といったメリットはありますが、デメリットもたくさん
あります。その一つが、熱です。
樹脂でできた人工木は本物の木と比べて固く、同時に熱伝導率も高く夏の日差しがあたると、素足で歩くこと
ができないくらい熱くなってしまいます。
一番ウッドデッキを使いたい時期に、デッキが熱すぎて上にあがれない…なんて非常に残念ですよね。
スローガーデンが作るウッドデッキはレッドシダー(米杉)で作られることが多いです。
レッドシダーは針葉樹で、ウッドデッキの材料としては柔らかい木です。
ウリンなどの固い木に比べて、素足で歩くときも肌触りが気持ちいい素材です。
熱問題も、人工木に比べて熱くなりにくいです。
ですが、やはりレッドシダーでも真夏の直射日光にさらされると、熱くなってしまい
長時間ウッドデッキ上で過ごすのは難しくなってしまいます。
そんなとき、あると大変、活躍するのが冒頭でお伝えしたシェードです。
この布一枚あるだけで、日差しをゆるやかにさえぎって、とても過ごしやすい
ウッドデッキに大変身します!
ガーデンファニチャーを置いて、ウッドデッキでコーヒータイムや読書なんかもできそうな
空間です。
シェードは、ポールや柱を立てて、フックで布を垂らすだけでできる簡単な作りですので、
手の届きやすいものです。
ウッドデッキはあるけど、いまいち活用しきれてない…などの悩みがある方、
是非、このシェードをこの夏に向けてご検討ください。
一気にライフスタイルの変化をつくることができますよ!