こんにちは!
スローガーデンのスタッフ”すみちゃん”です。
暑さが続く中、お盆のお休みなどでお留守にされる方も多いかと存じます。
ドロフィーズ・キャンパス内では、
植えたばかりの草花が枯れないように、ペットボトルで水の補充をしております。
ペットボトルの蓋に穴を開け、水を入れて土に差すだけなのですが、
不在時にどうしても水遣りができない時に、この方法は役に立ちます。
この「お花の点滴」、簡単にやり方を紹介させていただきますね。
①ペットボトル(500ml~1000ml位)を用意します。
②キリなどで、蓋に2~3か所 穴を開けます。
(2か所は水の出方が少しずつ、3か所の場合は、やや多めに水を補充できます。)
③ペットボトルにお水を入れて、蓋の部分をしっかり土に差して完成!
※水持ちをよくするために、植木鉢にもたっぷり水を遣ってから
ペットボトルを差すのがオススメです(^^)
私の感覚ですと、植木鉢1個にペットボトル1本(500ml)で夏場の2~3日位は
これで大丈夫です。(植物の大きさや性質により加減してください)
お盆の帰省やご旅行など、お出かけの際に、ご参考いただければ幸いです。