こんにちは!
スローガーデンのスタッフすみちゃんです。
今年は長い梅雨が明けたかと思ったら、その後雨が降らず、
台風も来ない・・・なんだか極端な夏です。(2020.8.22現在)
浜松でも40度超えの日があり、日中に外出するのを控えられている方も
多いのではないでしょうか。
昔から暑さをしのぐ方法の一つとしては、建物の周りに樹木を植えて木陰を作る、というのがあります。
お部屋からの眺めがよくなりますし、適度な目隠し効果もあります。
あるデータによると、建物周りに木がない場合と木がある場合では、
気温で5度、体感温度で13度も違うそうです。
他には、クーラーの室外機にカバーを取付ける、というのも有効です。
ドロフィーズキャンパス内のクーラーの室外機カバー
もともとは、スローな空間の雰囲気に溶け込むようにとの配慮から
作ったものですが、室外機にカバーをすることで、室外機を直射日光から遮り、
高温になることを防ぐ効果もあるので、部屋の中の空気が冷えやすくなるようです。
最近は、既成の室外機カバーも販売されているようですが、
サイズが収まらない場合や、大型になってしまう場合は、オーダーでお作りすることもできます。
<ドロフィーズキャンパス内にある大型の室外機カバー>
その他には、窓の外にシェードやオーニングを取付けて、室内の温度を下げることができます。
夏の暑さ対策、お庭でできることがいろいろあります。
お問合せはスローガーデンのスタッフまでお気軽にどうぞ。
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