MENU
施設MAP
CLOSE

CLOSE閉じる

北欧家具の巨匠がたどり着いた最後の椅子、ラストダイニングチェア

皆さんこんにちは!ドロフィーズカフェのさよちゃんです。

今回は、カフェ2階の「チェアセレクトルーム」で座り比べしていただける

ラストダイニングチェアについて。

lastchair.jpg

「チェアセレクトルーム」とは、

デンマークを中心とした様々なお椅子に座り比べることができ、

お気に入りの一脚に出会える場。

そのうちの椅子の1つ、ラストダイニングチェアは

北欧家具の巨匠、ハンス・J・ウェグナーが

人生最後にデザインした椅子です。

lastchair2.jpg

ウェグナーは生涯で500脚以上の椅子をデザインしており、

常に自分のデザインに満足することなく、改善を繰り返してきました。

ですので、このラストダイニングチェアは

ウェグナーが積み重ねてきた知識や経験が

全て詰め込まれた椅子になっています。

lastchair3.jpg

座り心地は人間工学を元に

どんな体勢でも快適に、長時間座れるように設計されています。

例えば、背もたれに少し傾斜をつけた

幅と厚みのある無垢材を用いることにより、

広い面で背を優しく包み込んでくれる安心感を味わうことができます。

また、アームチェアではありますが、

前方のアームが細くなっているため、

テーブルの下に収めやすくなっていて機能的です。

lastchair5.jpg

シンプルですが、どこまでも機能美が追求されており、

耐久性に富むラストダイニングチェアこそ、

永く共に過ごすことができるお椅子かもしれませんね。

こちらのラストダイニングチェアを製造しているのは、

デンマークのPPモブラー。

ウェグナーの有名なベアチェアやピーコックチェアを

現在製造してる家族経営の家具工房です。

木への愛を大切にし、

そこへ職人の技術や発想、手仕事を融合させ、

上質さを追求しています。

使用している木材も大部分がデンマーク、ドイツの

持続可能な森林から採っており、

日々使うものが丁寧に、また環境にも優しく作られていると知ることは、

いつもの日常を少し豊かにしてくれる気がしますね。

lastchair6.jpg

カフェで座っていただけるものは、

オーク材と座面がナチュラルのペーパーコードの組み合わせですが、

木材やペーパーコードの色を変えるとまた印象がガラリと変わります。

自分だけの一脚との出会いに悩まれている方はご相談にも乗れますので、

お気軽にカフェスタッフまでお声がけください!

カフェへお越しの際は、ぜひ「チェアセレクトルーム」にて

お気に入りの一脚を探してみてくださいね。

ドロフィーズカフェ:さよちゃん(小林)*。

***お願い***
全てのお客様に安心して楽しんでいただける様、
敷地内は全面禁煙とさせていただいております。
また敷地内への飲食物の持込み、

ペットを連れての進入はご遠慮願います。
何卒、ご協力をお願い致します。
  

※ドロフィーズカフェではお席の事前予約を承っておりません。

込み合う時間帯はご案内まで90分以上お時間を頂く場合がございます。
カフェ入り口にてチケットを発券していただき、
チケットに表示されたQRコードを読み取りお願いします。
お席が近くなりましたら、通知が届くシステムになっております。

OPEN 11:00の5~10分ほど前にお越しいただきますと
ご案内がしやすくなっております。

お席ご案内までのお時間、約8000坪に広がる敷地内に点在する
インテリア、ファブリックショップ、book storeなど
散策しながらお楽しみください*。

敷地内にはお食事できる場所があと2ヶ所
『⑨sense dining(ナインセンスダイニング)』 『nordic deli(ノルディックデリ)』をご用意しております。

⑨sense diningではお電話によるご予約も承っておりますので、
込み合うことが予想されるランチタイムにお勧めです!

FINE PICK UP

新たな暮らしへ