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2016.02.05

手料理のたのしさ

こんにちは!

みなさんは、休日に料理をつくられることはありますか?

私は、最近つくることが多くなってきました。

決して料理は得意ではありませんが、心をリフレッシュできることのひとつに

新たに加わりつつあります。

メニューを決める際に、イメージをできる限り膨らませながら、「これ!」とひらめいたものを

つくってみて、食べる方の反応を見るのが、ドキドキしながらも楽しいひとときになっています。

この日は、愛用のstaub鍋を使って、コーンクリームシチューをつくりましたが

staub鍋のサポート!?もあり、上々の反応でした。

 

手料理_160203_1.jpg

 

staub鍋は、約8年前から使用していますが、焼き物から煮物まで、幅広い料理に活用できるので

ほぼ毎日、食卓に登場しています。

米もstaub鍋で炊くと、炊飯器よりふっくら炊けて、とてもおいしく仕上がるのでおすすめです。

ここで少し、staub鍋の特徴について触れてみます。

鍋の中で温められた肉や魚、野菜などの旨みを含んだ蒸気が鍋ふたに触れると液化します。

そして、その液化した蒸気が、ふたの裏側に並んだ丸い突起・ピコをつたい、食材に雨のように食材に降り注ぎます。

食材の旨味を含んだ蒸気が自動的に循環するこの仕組みを、セルフ・ベイスティング・システムと言います。

この構造により、staubのココットは調理の際、水分を逃がす量が少なく、食材の本来の旨味を最大限に引き出し、

ふっくら仕上げます。55分間調理した場合、類似製品より10%多く水分を閉じ込めることが分かりました。(自社比)

staubのピコ・ココットであれば、肉は柔らかく、野菜はしなやかに仕上がり、濃縮した香りと風味、栄養素を保ち、

調理する事ができます。

 

手料理_160203_2.jpg

 

私はスローライフマイスター検定を受検後、それまで意識が薄かった

「体にやさしい食材を、自ら取り入れること」、「丁寧につくられた料理を、じっくり味わいながら食べること」を

意識して、少しずつ実践するようになりました。 

野菜を選ぶ際にも、できる限り農薬を抑えたものを選んで、料理する際にも極力調味料は入れないようにして

食材の旨みを活かしながら、美味しく食べることを心がけています。

そうすることによって、手料理の楽しさと奥深さをを、これまでより多く感じることができ、メニューを考えるときから

心地よい時間を過ごすことができると実感しています。

みなさんも、料理される際に、少しずつ意識されてみてはいかがでしょうか。

 

FINE PICK UP

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