今回ご紹介させて頂きますお庭は、当社で初めて提案させて頂きましたチャート石（茶色の石）と鉄板とウッドを合わせたオリジナルの門壁をご覧頂きたい と思います。建物は平屋でかっこいい和とナチュラルを取り入れたお家に温かみのある雰囲気をお庭で表現したいと思った作品になります。

く広いウッドデッキでのんびり過す時間の楽しみ方もありますが、樹の成長・鉄のサビと木材の色変わりが経年美を出し、新品の素敵さと年月を重ねた アンティークの素敵さを想像して年月と共に楽しめるお庭造りをさせて頂きました。ご覧下さい！！

わざとスロープを作らずコンクリートのサイコロが並んでるようなアプローチ。スロープは歩くのが楽ですが、わざと階段にして奥行き感を強調しました。回りのチャート石がアプローチを引き立てます。

この新品のかっこ良さもありますが、数年後鉄部分はサビて茶色に。逆に樹の部分はシルバーグレーに光沢を出しあじのある門壁になります。

長く広いウッドデッキは縦張りに施工。幕板といって横に板を張らずにわざと下が見える形に。より縁側風に見せ和のかっこよさを強調しました。

芝生は丘のように盛り上げ周りの砂利が芝生に入りにくいように。より自然の中を意識して作りました。このススキが花開くとより季節感が出てきます。