(エクステリア/外構事業)
2021.11.08
秋のドロフィーズキャンパスにお越しください ①
見つけると嬉しくなるような
インパクトのある植物をピックアップしてみました。
キャンパスの中で見つけることが出来ます。
秋を感じながら探してみてください。
ヒメツルソバ
姫蔓蕎麦
(ポリゴナム)
まるでポンポンのようなピンクのかわいらしい花が咲く
ヒマラヤ原産のタデ科の植物
ロックガーデン用に日本に導入されたようです。
名前の通り、ソバも同じタデ科の植物です。
丈夫で繁殖力も旺盛なので、
グランドカバーとしても人気があります。
花の咲き始めは白ですが、
だんだんピンクへと変色するのも特徴です。
開花時期は4月~11月と、花期が長いのも魅力です。
あまり場所を選ばず育てることができます。
花をよく咲かせたいのならば、
日当たりのよい場所を選ぶと良いでしょう。
ツルソバ(蔓蕎麦)に似ていて、
そして花が小さいことから名付けられました。
↑ツルソバ
↑アカソバ
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都田建設 事務所の北側には
日陰の環境を利用したシェードガーデンが設えられています。
一部を紹介します。
ヤツデ
テングノウチワ
日本の固有種で、海岸付近にある丘陵の林に自生します。
日陰に強い性質を利用し、
古くから観賞用の庭木として植栽されます。
「八つ手」とはいうものの、葉が八つに裂けることはなく、
7つか9つに裂けることが多く、
稀に5つ、あるいは11裂となります。
いずれも奇数ですが縁起を担ぐため、
あるいは単に「たくさん」を意味するため
”ヤツデ”となりました。
アオキやカクレミノと並び、日陰に耐える代表的な庭木であり、
午前中に1~2時間の日差しが当たれば室内でも育てることができます。
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