(エクステリア/外構事業)
2022.03.26
週末家庭菜園 ~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデン~
こんにちは!スローガーデンの小田です。
桜が咲き、春らしい季節になってきました。
昔から、桜の開花を基準に農作業のスケジュールを立てていた農耕民族である日本人。
桜が咲くと何かしたい、どこかへ出かけたいと思うのは、ご先祖様から受け継がれてきた
日本人の特徴の一つなのかもしれません。
ドロフィーズには、「北欧週末菜園」があります。
毎日、しっかり農作業する畑ではなく、週末や気が向いた時に楽しむ「週末菜園」。
ドロフィーズの駐車場のデッキ通路からよく見える場所。
芝生の築山などもあり、完全な畑というよりは、「お庭の一角にある菜園」です。
住宅の建築会社である都田建設では、お家をご新築される時に、お庭も一緒に作らせていただく
ことが多いのですが、お施主様から「少しのスペースでいいから家庭菜園がほしい」との
ご要望をいただくことが多いです。
普段はお仕事や家事・育児に専念され、「週末にお庭で家庭菜園を楽しむ」。
お家を建てられる方にとっての夢の一つですよね。
この春は、「ムラサキハナナ」の苗を植えてみました。
若葉やお花を食べることができるそうです。
一角には、実のなるフェイジョアの木やハーブ(ローズマリー)も。
実のなる木を植えると、お花から実がなる様子を観察するのも楽しいですし、
ハーブが植わっていると、お料理のアクセントにも使えるので毎日の食卓が
楽しくなってきます。
写真の右の部分は「麦畑」。
ヒンメリ作家の方が、ご自身の作品やストローの制作のために麦を栽培されています。
お庭の一角に菜園を作る場合、上の写真のように枕木で土を仕切ってあげることで
きちんと感が出て、畑もお庭の景色の一部になってくれます。
堆肥コーナー
草取りで採った草や、枯葉、剪定した枝などの植物ゴミをストックしておき、
箱がいっぱいになったら取り出して堆肥として使用しています。
植物ゴミは、ゴミとして収集してもらうと、袋が何袋にもなり、ゴミ出しも骨の折れる作業となりますが、
堆肥コーナーやコンポストがあるとゴミも有効活用できます。
春は、お野菜の苗がお店にたくさん並ぶ季節。
「今年は家庭菜園はじめたいな」
「お庭の一角を菜園に変えたい」
「今ある菜園に仕切りを付けて、お庭の一部としてオシャレに見せたい」等、
お庭作りでお手伝いできることがございましたら、都田建設スローガーデンまで。