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カブトムシが集まる夏 ~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデンへ~

こんにちは!スローガーデンの「すみちゃん」こと小田です。

今年は梅雨明けが早く、7月の初めから夏本番となりました。

夏が始まると、ドロフィーズ・キャンパスには、周りの里山の森からカブトムシがやってきます。

 キャンパス内の樹木にやってくるカブトムシ

 

カブトムシは、元々、里山の森の中にあるクヌギやコナラなどの樹液を吸って生きているのですが、

クヌギやコナラは樹皮が硬く、カブトムシは自分で樹皮に穴を開けれないので、

他の虫が樹液を吸うために空けた穴から樹液を吸うのだそうです。

ところが、近年お庭の植栽として人気があるシマトネリコの樹皮がやわらかく、

カブトムシが自力で樹皮に穴を開けて樹液を吸うことができるため、カブトムシが集まるようになりました。

ドロフィーズ・キャンパスのドックランのシマトネリコの木

今、ちょうどシマトネリコのお花が咲いています。

シマトネリコは常緑樹で、樹形が整っており、お手入れも簡単なので、シンボルツリーとしても人気があります。

小さな男の子がいるご家庭で、お家をご新築される際にシマトネリコの木をシンボルツリーとして選ばれる方もおられます。

シマトネリコの幹 所々にある縦方向の傷はカブトムシが樹液を吸う際にできたもの。

夏にドロフィーズキャンパスへお越しの際には、シマトネリコの木の幹も見てみてくださいね!

 

お庭の新規工事、リフォーム等のご相談はスローガーデンまでどうぞ

スローガーデン(エクステリア/外構事業)

 

 

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