皆さんこんにちは！ドロフィーズカフェのさよちゃんです。

今回は、ドロフィーズカフェで１ヶ月ボランティアをしつつ、

日本を学びに来てくださっていたりくちゃんについて。

ドロフィーズキャンパスは浜松とフィンランドを繋ぐ

フィンランド協会でもあります。

そして、その活動の１つが、「IPPO TO JAPAN」。

フィンランドの若い方々が都田で滞在し、

カフェでボランティアしたり、日本での暮らしを体験したりする中で、

文化や言葉を学び、日本とフィンランドの交流を深めるプロジェクトです。

「IPPO TO JAPAN」プロジェクトも今年で７期目。

この6月からも「りくちゃん」ことエリックさん（２１歳）が来日し、

日々一生懸命、日本語を使った接客にチャレンジされていました。

最初は「できるかな？」と不安だったそうですが、

慣れない土地でも「寝て起きたらまた頑張れるよ！」

という持ち前のポジティブさを発揮。

「やってみますか？」と聞くと

「明日にはできるようになって来ます！」と、

どんどんトライしていく姿に

いつも「私も頑張らねば」と元気をもらっていました。

また、当店ではお客様にお料理をよりお楽しみいただくために、

お持ちする際の料理の説明が多くあるのですが、

敬語で全て覚えてしまうりくちゃんの頑張る力には脱帽でした。

そんなりくちゃんも6月29日（土）が最後のカフェでのボランティアの日。

ぜひりくちゃんの流暢な説明を聞きに来てくださいね！

そして、りくちゃん本当にありがとうございました！

ドロフィーズカフェ：さよちゃん（小林）*。