(エクステリア/外構事業)
2025.01.05
冬らしい風景で季節を感じます ~浜松で自然を楽しむお庭なら都田建設スローガーデン~
みなさんこんにちは。
都田建設 スローガーデンの
しゅうちゃんです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始はゆっくり過ごせたという方も、忙しかった方も
そろそろ新年の仕事始めということで、頑張ってまいりましょう。
私は長野出身なので、雪が降らないと冬という感じが薄いのですが、
浜松近辺は12月以降ほとんど晴れ模様で、
日差しのおかげで、想像していたよりも今回の冬は暖かい印象です。
(寒いことはもちろん寒いですが…)
冬を感じる風景を切り取ってみました。
↓
“レモン”の実が今年もたくさんなっていました。
緑の少ない冬の季節でもぱっと目を引きます。収穫時期も12月以降が適期ということで、
冬ならではの印象があります。
同時期に収穫した白菜と併せて、浅漬けにしてみるのもいいかもしれません。
“マホニアコンフューサ”の花の時期は、10~12月ごろです。
花が少なくなる秋から冬にかけて黄色い花を咲かせます。冬の花を狙って植えるのもいいですね。
“ヘデラ(オカメヅタ)”は、ツタ植物のヘデラの中でも葉っぱがふんわりと大きいのが特徴です。
写真の場所は少し日当たりが制限された場所ですが、このような半日陰~日陰でも育ちます。
丈夫で育てやすく、一年中青々しているので、寄せ植えなどにも適しています。
芝生が白っぽくなっているからこそ、夏より存在感を感じる風景です。
“イロハモミジ”は落葉しています。
芝生の上に赤い化粧のように落ちています。
こちらはまだ落葉していない”イロハモミジ”
鮮やかで繊細な赤は見事という他ありません。日本の自然の素晴らしさを感じます。
建物北側の日陰の環境でも変わらぬグリーンを提供してくれている”カクレミノ”
”ドウダンツツジ”も紅葉が見事です。落葉している木もありますが、個体差があります。
黒の看板によく映えます。
こちらも”イロハモミジ”
道路沿いのカフェ ”ノルディック デリ”横
冬の澄んだ空気と相まって、神秘的にすら感じます。
”ツワブキ” 葉っぱが特徴的なので、そちらの印象が強いですが、
今の時期に黄色いかわいい花を咲かせてくれるのもうれしいです。
花の形を見ると、キク科というのが納得です。
インテリアショップ横のシンボルツリー ”アメリカフウ”は黄色い大量の葉っぱを落とし切りました。
落ち葉の掃き掃除は少し手間ですが、一年を通じて楽しませてくれるので手間がかかることも愛着に変わります。
日が落ちるとイルミネーションでライトアップされるので、ぜひご覧ください。
ドッグランには、アジリティ(運動遊具)を設置しました。
冬らしいと感じるのは、きりっとした寒さのある冬の方が、
ウッドチップの清浄なイメージと合うからかもしれません。(虫がいないというのも大きいです…)
芝生のベッド+スロープ
こちらも次の春を待っている雰囲気です。
対して、ドッグランの選択肢の一つ
”人工芝”は 冬でも抜群に青く、天然芝との対比で面白いですね。
冬はドッグランを利用するお客様も増えるような気がします。
私も今年こそは定期的な運動をしようと小さい決意をしております。
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