(エクステリア/外構事業)
2022.02.20
サスティナブルを目指して
ドロフィーズ・キャンパスは、地域の方々からの土地の提供を受けて
今は一万坪の広さになりました。
広い敷地の管理につきものの、雑草対策。
以前は、草刈り作業専門のスタッフが敷地全体を管理しておりましたが、
一昨年の秋から、ヤギ4頭が加わって敷地を美化してくれています。
冬の間は、雑草もわずかとなるため、餌で栄養補給。
毎日のお世話は、弊社代表の蓬台(だいちゃん)が担当しています。
食事の準備が始まると、いそいそと だいちゃんの周りに集まるヤギたち。
穏やかな性格で、感情表現をあまりしないヤギたちですが、食事の時間となると
うれしそうです。
餌の干し草をうれしそうに食べるヤギたち。
都田の田園風景に溶け込んでいます。
広い敷地の草刈りでは、草刈り機を使用するため、ガソリンが必要となります。
ガソリンを使用するということは、CO2も排出します。
ヤギさんの場合は、ガソリン等の燃料は不要ですし、草を食べた後は
フンを大地に落とし、その後は土の栄養分となります。
科学やテクノロジーが発達する前は、人の暮らしの中に溶け込んでいたヤギ。
便利な道具・作業効率からは少し離れて、自然にやさしい方法で敷地を管理する。
ドロフィーズでは、できることから少しでも、と、サスティナブルな取り組みをしています。
国連が認めた持続可能性企業 | 浜松で安心の注文住宅を建てる工務店 都田建設|平屋・ガレージ・和モダンの実績多数 (miyakoda.co.jp)