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1953年に誕生したデンマークの家具ブラント「PP Mobler」は北欧家具デザインに大きな影響を与えたハンス J. ウェグナーと妥協をゆるさない職人との出会いから数々の名作家具を誕生させました。
ウェグナーと二人三脚で数々の名作を生み出した伝説の職人「アイネ・ピダーセン」より息子、孫へとバトンが託され、現在三代目「キャスパー・ピダーセン」が率いるPPモブラーは、昨日より今日、今日よりも明日、更なる高品質を求め今なお技術革新し続け、「樹齢150-200年以上の材からの制作ゆえ木が生きてきた年月は使用され得る家具を作りたい。」という想いで活動しています。
その年月使用されるには、強度もさることながら時代を超えていく洗練されたデザインであることが必須です。PPモブラーの家具はクラシックなデザインでありながら、現代でも一層輝きを放ちその空間に力強さを与えます。

  • PP701 MINIMAL CHAIR ¥354,200〜

    1965年ハンス J. ウェグナーが自邸のダイニングのためにデザインしたチェアで、ウェグナーの奥様がお気に入りだった椅子です。
    印象的な背もたれ部分は、上下左右4つの無垢材から成り、その合わせ部分に別の木材が入り、中央部の十字型のジョインで合わさっています。そのジョイント「契」は、強度を高める役割だけでなくデザインのポイントにもなっており、ウェグナーの「隠せないものは敢えて美しく見せる」という信念がまさに表現されているチェアです。
    ウェグナーの椅子としては金属を使用している点が珍しい点で、木・革・金属の3つの素材バランスからなる美しさも魅力です。

    Designer:ハンスJ.ウェグナー
    Size:H670×W630×D460×SH450mm
    Material:ステンレススチール、皮革、木材

  • PP68 FINAL CHAIR ¥203,500〜

    生涯で500種類以上ものチェアをデザインしたハンス J. ウェグナー。数々の名作を生み出し、多くの賞を受賞してきた彼の晩年にデザインされたpp58/68チェア。

    ウェグナーが長年にわたり追求してきた背もたれとアームのデザイン、ラウンドバックアームチェアと呼ばれるシリーズの最後を飾るこのチェアは、洗練されたデザイン、快適性、実用性、耐久性を兼ね備えており、長時間でも色々な座り方でも心地良くあるように設計されています。
    ウェグナーの集大成ともいえる一脚です。

    Designer:ハンスJ.ウェグナー
    Size:H720×W580×D470×SH440mm
    Material:木材、ペーパーコード

  • pp130 Circle Chair ¥1,153,000〜

    ウェグナーが1965年にデザインしたチェアです。特徴的な正円のフレームはとても作ることが難しいものだったそうです。ただPP Moblerの職人たちの努力があり世に出ることができました。
    重厚感がある見た目ですが軽くキャスターもついているので移動も簡単と実用性にも優れています。

    Designer:ハンスJ.ウェグナー
    Size:W1120×D940×H970×SH420mm
    Material:木材、布もしくは革

  • pp550 Peacock Chair ¥1,206,000〜

    背面がクジャクの羽を広げた姿に似ていることから名付けかれられました。
    名付けたのは同じくデンマークの家具デザイナー、フィン・ユールだったそうです。
    見た目だけでなく座り心地も徹底してこだわっており、ハイバックの背もたれは優しくカーブしており自然と背中にフィットする設計となっています。

    Designer:ハンスJ.ウェグナー
    Size:W760×D760×H1030×SH360mm
    Material:木材、ペーパーコード

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