みなさんこんにちは。

都田建設　スローガーデンの

しゅうちゃんです。

 

ドロフィーズ　モデルハウス、

小さな小さな北欧美術館

新しい施設がオープンしております。

 

外構をデザインする際に意識していることの一つに

建物・空間を引き立てるために

植栽を添えたり

視線の誘導を考えています。

 

一般的には建築物の正面デザインの事を指す用語で、

お家やお庭の正面を”ファサード”と呼んでいます。

 

このファサードをどのように見せたいかで

お庭の要素の配置が決まってきます。

 

↓小さな小さな北欧美術館

ドロフィーズカフェを南方面に上がっていった場所にあります。

 　

繊細ですっきりとしたシルエットの木立を抜けて

小高い美術館へ至ります。

 

枕木の階段の前のコンクリートの坂道と

入り口への道が自然な角度でつながっており、

自然と足がいざなわれるように配置されています。

 

大きな岩が手前にくることで、

登り坂の勾配の始まりが隠されており、

立体的で奥行きのある入り口になっています。

 

斜めからの見え方もこだわっています。

元々ある電灯や電柱と

垂直の立ち姿のラインのバランスが取れていて、調和しているように見えます。

 

↓ドロフィーズ　モデルハウス　”ハピネス棟”　南庭

　茶庭

 　

 　

皆さんはどの角度からの見え方が素敵だと思いますか？

 

お庭全体のコンセプトがありますが、

一つ一つの石、土、瓦、石臼、樹木、下草類、砕石

どれもが調和するように、配置されおり、意味があります。

 

建物へ入るまで、茶室に入るまで、

どのように歩いて、心を整えていくか、

何を感じてもらうか、想いを込めて作っております。

 

同じお庭を見ても

人によって見方、見え方、感じ方が異なります。

 

私も見る時の時間帯、天候、季節、精神状態（気分）によって

感じることが違います。

 

室内からの見え方も日々変わっていきます。

完成したての茶庭が今後時間と共にどのように変化していくのか楽しみです。

 　

 

是非足を運んで体験してみてください。

 

これからお庭づくりを検討の方、

現在のお庭を改善したい方

将来の楽しみに、ガーデニングにご興味を持たれている方に

以下おすすめのイベントです。

 

写真でお庭を体感する『お庭の施工例カフェ』

たくさんのデザインをご用意写真でお庭を体感する『お庭の施工例カフェ』 開催 | 浜松で安心の注文住宅を建てる工務店 都田建設｜平屋・ガレージ・和モダンの実績多数 (miyakoda.co.jp)

 

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お庭づくりの悩みを解消したい方へ お庭を知って暮らしを豊かに『お庭のセンスアップ』・セミナー（第88回） | 浜松で安心の注文住宅を建てる工務店 都田建設｜平屋・ガレージ・和モダンの実績多数 (miyakoda.co.jp)

 

ドロフィーズキャンパスでは

コロナ感染症対策を十分に実施しております。

三密回避のための接触防止策　検温・消毒のご協力をお願いいたします。

 

 

メールは

info@miyakoda.co.jp

まで